3103s3013

無です

no title

忘れない、忘れない、忘れない、全部。記憶なんてあてにならない。そんなものに縋ってない。けど、いままで感じたものだけは絶対的なものだから、この先もずっと敏感でいたい。痛い。痛い。痛い。血が巡るのを遮って、それでもきみはぼくが好き?春だ、涙が止まらない。ぼくはぼくの正しさで、間違え続けていくのだろう。愚かな自分に悶えながら。お別れのときはさようなら、言えたらいいなさようなら。大好きでした、さようなら。感情だけを残して。