3103s3013

無です

備忘録

死にたい死にたい死にたい死にたい

殺されたくない絶対に

死にたい死にたくない

ごめんなさい

ごめんなさい

 

誰かと抱きしめ合うことができるだろうかと想像する。でもどうやったってわたしはズタズタに傷ついてしまうから、誰にも触れられない。目の前にいる人に触れない。

なんでわたしが傷ついてしまうんだろう。なんでこんなに自分だけがかわいいんだろう。なんでそれじゃだめだって思うんだろう。

ずっといい人になりたくて、いい人じゃなくちゃいけなかった。でもわたしはいい人ではないし、いい人でなくても生きていていいってずっと前から知っている。だから本当は思う存分傷ついて、傷ついたって泣けばいい。自分だけ傷ついちゃいけないルールでいい人ぶるのは限界だ。もうずっととっくの昔に限界だ。本当は自分の傷にだけ敏感でいい人でいるためにそれを否定して苦しんでいる。いい人も悪い人もいない。都合のいい人と都合の悪い人がいるだけ。

人に抱きしめられるとき、鎧のように心を固めて、絶対に柔らかいところに触れさせてはならない。相手が剥き出しの心を開いて向けてくれても、それを抱きしめることはできるけど、抱きしめさせてあげられない。触れられた瞬間血が吹き出すんだから。いつか血塗れで抱き合える日が来るだろうか。わたしが傷ついていることを知りながら、それでも抱きしめてくれる人がいるだろうか。触れられるときの小さな無数の傷で死んでしまいそう。死んでしまう。ごめんなさい。そうやってひとりで一生孤独やってろ。それか傷つくことを受け入れて、存分に傷つきながら抱きしめられろ。どこまでも自分をかわいがれ。そしたら目の前の愛おしい人たちを愛せるよ。たまにそれができない時があって、それが今日でした。本当はこんなこと書き起こさなくても、もうずっと前から知ってることだけど、たまに忘れてしまうから記しておく。

今日はライブを観に行って、すごくたのしかった。それなのに、気持ちって全然動かないものですね。帰り道ぼんやりと墓について考えていた。仏壇やお墓みたいに立派でなくていいから、わたしが死んだ後もわたしを思うために毎日なにかに手を合わせてくれていたら、泣いてしまうな。死後、存在しないはずのわたしが誰かによって存在することになる。インターネットに必死で作った居場所ですら溶けて消えてしまうのに、きみがわたしを生かし続る。

家から出るのも、家に帰るのも、家にいるのも苦手。帰り道またコンビニをはしごしてうろうろとしてからなんとか帰宅した。顔だけなんとか洗って暴食して、お酒をがぶがぶ飲んで薬を飲んだ。心臓が痛い。朝が来たら死んでたらどうしよう。毎日お酒をがぶがぶ飲んでるくせに、上がったままの心拍数が怖い。本当は全然死にたくないんです、こわくて堪らない。眠れるかな、おやすみなさい、またあした。が、きますように。