3103s3013

無です

自己防衛

歪でどうしようもない。ぼくだけが狂ったままです。自分を守るのってなんでこんなに苦しいんだろうね。本当は都合よくていいから、わたしのことを好きになってくれた人みんなに全部あげたいって思ってるよ。でもわたしは壊れてるから、奪うことしかできないや。なんでこんなに、寂しい。せめてもの誠実さで真正面からど直に気持ちを伝えても、そんなのただの暴力でエゴでぶん殴って捨て台詞吐いてさようならじゃん。クソくそクソクソ。都合よくても役目があった方が、ずっとずっとよかった。傷つきたい、お願いだからやさしいきみが傷つかないで、わたしがいるから、好きなように使っていいから、わたしはどれだけ傷ついてもしぶとく生きていけるし死ねるから。

あーあ、嘘ついちゃった。本当はいくらでも都合よく振る舞えるのに。でもわたしは余裕がなくなると不安に反応して自他ともに攻撃をしてしまうから、そこが頃合い、さようならの時。もう役目も終えて、わたしがいる必要もなくなって、あなたは知らない誰かと繋がって、あとはわたしが消えるだけ、またひとりに戻るだけ。なんでそれをやめなきゃいけないんだっけ。わたしを守るため?どうでもいいよそんなこと、わたしはいくらでも苦しめばいい、傷つけばいい、もっともっと壊れてしまえばいい。

全部嘘で本当のこと。

記憶と過去と今と未来

・今だけがいちばん最高でいちばん最悪だもんね。

・人に雑に扱われるのほんとはあんまり悲しくない。あたりまえだって思ってるから、それでいいって思ってるから、怒りも湧かない。でも身体は反応していて、気づいたらくたくたに疲れちゃって、なにも感じなくなってしまいました。そんなことばかり。同じことばかり。わたしはわたしの怒りや悲しみに寄り添ってあげられない。時間が経ってもう記憶でしかなくなった頃に、ふと悲しくなる。あまりに大きすぎる感情に対処できないからその瞬間は素通りするしかないのだよね。あの時、心の底から悲しくて大きく声を上げて泣けたのは、きっと悪いことではなかったよ。

・ひとりでもやっていける。やっていけるから、なにかあれば迷わずにわたしのことは忘れてほしい。とても寂しいことだけど、わたしはわたしの消滅のその瞬間を見届ける。忘れない、あなたの中にいたわたしのこと、きみのこと。

・記憶を閉じ込めたまま鍵をかけてしまう前に、身体を手放してしまおう。そしたらぼくは永遠になるから。意思が無数に漂う、永遠の宇宙に。

生きている限り

もうこれ以上わたしは誰かにとって都合よく生きることはできないですよ。自分のために自らそれを望んでいたのも事実だけれど。このまま変わらず都合よくあり続けることは死と同義だから当然死ぬし、だから、わたしを都合よく扱う人間に身を委ねてはいけない、絶対。何度も何度も繰り返し確認をする。手癖で死んでしまわないよう。

大丈夫だよ、いくらずたずたに傷ついても、わたしはなにも変わらない。傷つきたいね、いつまでも。自分をぶん殴って痛いって馬鹿じゃん、やめらんない。

生きてることも死ぬことも誰にも否定も肯定もされたくない。触らないで、わたしのだから、これはわたしの命だから、評価しないで、価値なんて付けないで、あなたの中にだけ存在するわたしがいる、欲しがらないで、奪おうとしないで、そこにあるのに。

わたしがあなたに刃を向けたとき、その刃の形に傷がついた、それがいまでも、いつまでも、わたしの救いとなるでしょう。

zzz

頭にできたかさぶたを何度も何度も剥がしてしまう。眠い、とにかく。寝て起きたらまた憂鬱。アビスですかここは。脳が鈍い。なにも書けない、またごみのような文章をネットに刻もうとしている。はい、刻まれました。ぼくは日記が書けないんですね、たがらこうしてブログというやつをつくって、そこに日記のようなものを書き綴って、インターネットに流すことで記録している。だめだ、眠い。ねむい

はやく全部終わりにしたい

ぜーんぶ、嘘。

ほんとだよ。

 

伝えなきゃいけないとき、投げ出すなんてできなくて、伝えてしまうけど、わからないならわからなくていい。無理矢理わかったことにしなくてもあなたは消えないから大丈夫だよ。歪で真っ直ぐなぼくらのままでいよう。

からだ

自分の体を無くしたいのに、なんでロリータやギャルに憧れたのかわかった。お化粧やお洋服を選ぶことが好きなのかわかった。わたしの意識を具現化したものだから、形あるものを許せるんですね。やっぱりわたしはわたしの生まれ持ったこの体を無くしたい。みんなはじめは透明だったはずなのに。汚されていく、わたしだけの体が、ママ、この体はあなたの生き写しでもお人形でもないんだよ。それでもわたしはわたしでしかなくて、生きている限りわたしの形を取り戻せる。奪われたものはひとつもないものね。ひとつも。

朝、相変わらず眠くて眠い。液体完飲。面談。ココロとカラダがつながってるなんて、全然信じらないピンと来ない。お昼も液体。睡眠。目覚めて、TOMOVSKYをリピート再生した。夜、液体。おやすみなさい、また明日。